【レポート】【非マジック】第21回麻雀最強戦予選‏

2010年8月29日趣味

8/29　＠ブルードラゴン宇都宮店　32名

もともとはTWCのチーム戦に参加したかったけど、めんたいさんがMOCS参加のため、メンバーが足りず、近マーで掲載されている麻雀最強戦に参加することに。

参加者は32名の1名抜け。ルールとしては、3回戦をして、合計点数上位4人が決勝進出し、半荘一回を行い、一位の人が10月で開かれる本戦の資格とトラベルマネーを手に入る。

1回戦：

西家スタート、起家が南家から2回直撃した上、2000オールをツモったりした。最初から独走状態に入る。

南家の親のとき、満貫を直撃して、1位との点差を縮む。

自分の親になって、2000オールと4100オールをかまして、逆転に成功。

そのまま逃げ切りで1位。

点数は

1位　俺(西家)　+67.4

2位　起家　+12.6

3位　北家　-6.5

4位　南家　-73.3

2回戦：

起家スタート、1000・2000で親が流されるが、放銃しないように、相手がリーチしたら、降りると決める。それが功を奏し、オーラス前でリーチ・一発・七対子・裏裏で跳満を上がって、僅差でオーラスを迎える。

点差が700点なので、俺と南家上がったほうが1位になる。

開始早々で役牌の發をポンして、1000点を整えるも、南家も3泣きして、追っ掛ける手格好。

最後2345⑥⑦⑧⑨から2を切って、相手の22⑨⑨に振り込んで2位。

1位　南家　+58.9

2位　俺（起家）　+15.6

3位　西家　-16.2

4位　北家　-68.3

2回戦終了時のボーダーが開示されて、こっちの合計は+83.0で4位。

かといって、もし3回戦1位取れないなら、結構予選落ちの可能性が高い。

3回戦：

起家スタート、合計順位3位の7番と同じ卓。追い越すチャンスと見た。

配牌が重く、我慢の麻雀。オーラス前でやっと跳満を上がって、TOPの南家と1000点差。ラス局コール寸前で最終局をスタートして、最後北家から七を拾って、四四八九②③④⑤⑤⑤234を上がってぎりぎりの1位。

1位　起家（俺）　+55.5

2位　南家　+12.5　（予選3位）

3位　西家　-17.2

4位　北家　-50.8

合計+139.5で予選2位通過、決勝卓へ。

決勝戦は起家スタート。対面はTOP、北家は4位、南家は3位。

配牌はやはり重い。更に北家は6順目リーチしてきて、苦しい展開。

それでも聴牌まで粘って、リーチをカマス。

中々ツモれず、残り2順のところ4を掴んで8000の放銃。

東2局で西家が1000点で流して、続く東3局、發、西、一をポンして、手牌に七七⑤⑥をかます。そして引いてくる西をカンして、裏ドラ表示は⑤。更に發をカンして、リンシャンから⑥を持ってきて、跳満聴牌。

最後は北家から七を振り込んでもらって、12000点。

その後の東4局、親の北家から先制リーチされるも、リーチせずに回す。

最後、

南南南五五五3311②③④（ドラ1）で聴牌し、運がよく3をツモってツモ・南・三暗刻・ドラドラで3000・6000。

後は振り込まないようにかわす。

+55.5の一位だった。

これで10/17東京で開かれる最強戦の出場資格を得たので、本戦でも頑張ってくる。

では、また今度。